netstant -an
---For Yourself---
必ず「チュートリアル」のフォルダーオプションを見てから行なって下さい。
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【Dos攻撃に対する姿勢】

 トロイの木馬等を発見するには、以下の方法で行なう。

 @スタート⇒ファイル名を指定して実行⇒起動時に読み込むアプリを外す。
 AMS-DOSプロンプトから「netstant -an」を実行する。
 B「ActiveConnections」に開放されているポートが有るか確認するのです。
 C貴方の知らないIPアドレスの「State」が「Listening」なら検討する。


主旨:
貴方のマシンにファイヤーウォールが有るなら、このポートを塞げば良いのです。
パソコンを初期化した段階で、「netstant -an」を実行する事が基本姿勢になります。
パソコンなのですから、貴方が意図して導入したソフトがどのポートを使用するか、
そして許可するかを考えれば良いのです。
家庭内LANでも同じ事であり、未知のIPを管理者が確認すれば良い訳ですね。



一般的な、脆弱性は、OSのアップグレードで保持されます。
未知の「木馬」等に対する基本的項目を忘れ、単なる「ツール使い」で終わるのは頂けないと思います。
これらの「ポート」監視はショートカット等で簡単に確認出来るので、良く検討してみて下さい。
俗に言うスパイウェアと呼ばれる物もこのコマンドで探す事になりますが、
新しい物は「スパイウェア」自身を削除すると、殆どの場合、レジストリが壊れ不具合が出ます。
元々、スパイウェアを入れる事を前提として利用するのですから仕方ない問題です。
違う項目で「AD」や「OPT」を使い削除しましょう・・・と書いてはいますが、本心では無いです。
・・・その手は某雑誌の、ツール使いの方が利用してくれれば良いのです。
・・・WMXを導入するなら、ナプを入れた方が安心だった。
グーテネラの意味も解らず、交換すれば良い人達は、読んで欲しく無いと思ってます。
 ポートに付いて詳しくは触れません。標準が何とか、FTP、Tlenet、単に2の16乗の記号ですから。
SMTPが何ポートか?当たり前の事ですので、自分で調べるなりTCIPを勉強する事です。


ここまで書くと、尻切れトンボの様ですが、何も難しい事では無い。
Windows、MAC、どんなモノでも共通の事ですから、、、、
それに、書くだけ無駄と思うからです。
貴方のメッセンジャーがどのポートを通過してるか、
考えなくても利用出来ますしね。
・・・ただ・・・そのポートを利用してセキュリティーに穴を開ける人が、
怖いと言う事を覚えておく・・それだけです。

必ず・・チュートリアルで「フォルダーオプション」を設定する事。
万が一に備えて、一度BackUpしておく事をお勧めします。

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