---For Yourself--- 必ず「チュートリアル」の「フォルダーオプション」の設定をして下さい! |
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無料オンラインスキャン。 | ウィルス対策ソフトを発売している会社で「オンラインスキャン」が、無料で行えます。 実行してみましょう。下に書かれてるモノは全て無料です。 注意するのは「駆除」は自分で行います。 感染した人は、リカバリーや初期化をするのが良いと思います。 感染していない事を望みます。 |
基礎です! ウィルスは 感染元と 汚染されたファイル が在ります。 |
ウィルスは、メール等に添付されます。 その、添付ファイルをクリック(開く)すると、ウィルスに感染します。 感染する・・・とは・・・ クリックすると、新しいウィルスファイルがパソコンの中に出来上がります。 注意して欲しいのは! 添付されてきたウィルスは、クリックする事で パソコンの中に新しいウィルスファイル(別名)を作ります。 何度、駆除しても、元をクリックしてしまうと又作られます。 貴方が、メールで感染した場合、 感染したメールを削除して無い場合は、 「メール」のウィルスと、そこから作られた「ウィルスファイル」が、 感染しています・・・と・・表示されます・・注意して下さい。 |
守って欲しい事 | @ 貴方がどんな初心者でも、「チュートリアル」を実行して下さい。 A フォルダーオプションで「全てのファイル」を表示しないと解決出来ません。 B 感染元として「メール」「ダウンロードファイル」「HPのファイル」が考えられます。 B-@そこで・・・「あやしい」メールは削除する事。 B-A同じく・・・「あやしい」ダウンロードファイルを削除する事 B-Bインターネットの一時ファイルを削除する事。 上の3点は、ウィルススキャンを行なえば、検出されますが、ウィルスの元なのです。 これらを「実行」したり「開く」事で、何度も感染します。・・・覚えて下さい。 見付けたら、すぐに「削除」して良いと思います。 インターネットの一時ファイル・・・と・・・削除。 IEは、一度観たHPを「一時ファイル」と言うフォルダに保存します。そうすると、次回にHPを観た時に素早く表示されます。(キャッシュ機能と言う)・・・その中に「ウィルス」が含まれている事も多いのです。削除の仕方を2通り書いておきます。 A)スタート⇒プログラム⇒アクセサリー⇒システムツール から、 「ディスククリーンアップ」を選択して下さい。 そこから、インターネットの一時ファイルを削除するに〆を入れて実行します。 B)IEを起動する⇒ツール⇒インターネットオプション⇒を開く。 全般の部分から、「インターネット一時ファイル」の部分の「削除」をすれば良い。 B)の場合は、お使いのIEによって無い場合が有ります。その時はA)をする事。 一時ファイルを削除すると、次回HPを閲覧する時に表示が遅くなります。 これは、一時ファイルが無いのが原因です。再度同じHPを訪問すれば早くなります。 ウィルスのせいで「おかしく」なったのではありませんので安心して下さい。 |
ウィルスバスターの トレンドマイクロ社 を利用する (無料) |
「ウィルスバスター」でお馴染みのトレンドマイクロ社。 初心者に優しい所です。パソコン初心者はお勧めです。日本語サポート。登録しないと1年で更新出来ない。年会費も取られます。割高ですが、安心出来ます。 @先ず「ココ」←クリックして下さい。別ウィンドで開きます。 A個人向けの所をクリック。 B「ウィルスチェック」の項目をクリック。探して下さい! C後は画面の指示に従って「スキャン」(検索)しましょう。 Dこんな画面「見本」出てきます。 E「セキュリティーの警告」が出ます。出ない人は設定を変えます。 F「はい」を押して進みます。 G調べる場所に「〆」を入れます。・・・・見本はココをクリック H貰ったCDやFDD(フロッピー)も検査出来ますね? H今回は、貴方の「ハードディスク」に「〆」を付けて「検索」をします。ハードディスクが2つ以上有る人等は、ちゃんと2つに「〆」入れる事。 注意:ハードディスクの検査中は、ネットしたり、ゲームしたりしない!スクリーンセーバー等をOFFにして、ひたすら待つのみです。インターネットのキャッシュが要らない人は、検査する前に削除しておけば、その分調べる「ファイルが少ない」から時間が短縮です。 |
ノートン シマンテック社 を利用する。 (無料) |
「ノートン」で有名な「シマンテック社」の場合。 英語の表記が多いから、初心者向けじゃありません。登録して年会費を払えばサポートを受けれます。中級者が好む所です。Windows以外のマシンも対処してますから、一番沢山のユーザーが使います。最新のパソコンを守りたい人にはお勧めします。 @シマンに行く「ココ」をクリック。 A右下の方に「ツール&ダウンロード」が有りませんか? B「シマンテックセキュリティチェツク」をクリックします。 C画面が出てきます。 Symantec Security Checkは、あなたの、セキュリティとウイルス侵入をテストする、無償のツールです。 D今すぐテストするをクリックする。 画面に ●セキュリティーリスクのスキャン ●ウィルススキャン 2つ有りますが、下の「ウィルススキャン」をクリックする! E後は、「ウィルスバスター」と同じ仕組みです。ここではCDやフロッピー等を検査しませんので自動に調べてくれます。 Fウィルスバスターと同じで、検査中には何もしないで待つ事。 ●セキュリティーリスクに付いて。 これは、貴方のパソコンが「感染しているか?を調べるのでは無い」。 外部からの攻撃に対して、どれだけ「防御」出来るかを調べるのです。 暇な時に「トライ」しましょう!時間は余りかかりません。 詳細は「ファイヤーウォール」の作成の項目を参照して下さい。 |
もし 「感染していました」 と出たら? |
諦めて初期化しましょう。それが一番です。 今から「ウィルスソフト」を入れても、駆除は出来ない事が多い。 一般的に「ウィルスソフト」は、感染する前に導入します。 理由は、「ウィルス」等は、一般の「必要」なファイルに名前を変えて隠れてます。 インフルエンザに例えるなら、感染した後に「ワクチン」射ちますか? 貴方が、ちゃんと「対策」をしなかったのが原因なのです。 |
自分で駆除したい。 | @ウィルススキャンを行って、感染した「ウィルス」の名前をメモ。 同じく、何処に感染しているか?もメモする。 A「シマンテック」や「トレンドマイクロ」(自分がオンラインスキャンした)HPから、 ウィルスデータベースに名前を入れて検索する。 B運良く駆除ツールが「無料配布」しているなら「駆除ツール」を実行する。 C感染元のファイルも削除して、再度「オンラインスキャン」を行なう。 各ウィルスの駆除方法を説明してあります。指示に従って頑張る事です。 |
ポストペット | ポストペットしか使って無い場合で、「添付ファイル」を開いた事が無い人。 そして、感染ファイルが「Nimda」と言う名前で無い場合。 一度(マイコンピュータ⇒Cドライブ⇒ProgramFiles⇒「Sonet」⇒「PostPet2001⇒) この中の「添付書類フォルダー」の中身を削除してみて下さい。 (添付書類フォルダを開く⇒編集⇒全て選択⇒削除⇒ごみ箱を空にする) ・・・それから・・再度「無料のウィルススキャン」をしてみる。感染していないならOK。 間違っても「添付ファイルの中身」をクリックしない事。 |
単体で活動する ウィルスを削除する |
単体で活動する例 W32/Aliz の場合・・・・C:\WINDOWS\TEMP\WHATEVER.EXE と検出した場合・・・この「WHATEVER.EXE」を削除して再度検査。 メールで感染してる場合は、感染したメルを削除済みにして、削除済みを空にする! 単体で活動するウィルスの場合は、上記の様に、 感染元のファイルを削除する。添付メールや、IEの一時ファイルを削除すれば良い。 ダウンロードで感染した場合は、そのファイルを削除する。 その上で、感染後ウィルスによって作られたファイルを削除する。 |
駆除ツールを使う | バットトランスBに感染した場合・・・を例にする。 @トレンドマイクロを例にすると、 ウィルスデータベースから駆除ツールが出てると書いて有る。 A【ウィルス駆除ツール(3378FIX_BADT.EXE)】を、貴方のパソコンのディスクトップに「ダウンロードする」(保存)する。 Bディスクトップに「3378FIX_BADT.EXE」が出来るのでクリックして「運を天に任せる」 C再度、オンライン検査してみる。 D「3378FIX_BADT.EXE」は駆除後はゴミ箱に捨てて、消しましょう。 E運が良ければ・・・・感染無しと出る。 当然の事ですが、感染元のメールや、ダウンロードした感染元、IEの一時ファイル。 これらは削除しないといけません。 上記「オンラインスキャン」で感染元として表示されます。削除しましょう。 |
レジストリから削除 | Windowsの「復旧ディスク」を作成しておく。 レジストリのバックアップも用意しておく。。。使えないと思うけど。 手順 安全のため、可能であればWindowsをセーフモードで起動して行ってください。 スタート→「ファイル名を指定して実行」をクリック。 regedit と入力して、「OK」をクリック。 レジストリエディタが起動されます。 以下のように潜っていきます。 場所: マイコンピュータ +HKEY_LOCAL_MACHINE +Software +Microsoft +Windows +CurrentVersion +RunOnce この RunOnce の中にある kernel32 を削除です。 WORM_BADTRANS.B 上記ワーム(ウィルスの駆除例です) |